デンマーク製 ESKESEN "フローティングペン"®️(フロートペン/フローティペン)・"ヌードペン"
サステナブルを体験できるスプラウトペンシル”芽が出る鉛筆”の日本輸入総販売店
小ロットよりデンマークブランドの北欧文具をオリジナルデザインでご制作頂けます
ただの鉛筆じゃない、それは新しい命を繋げる... 芽が出る🌱鉛筆
短くなって使いづらくなった鉛筆。 筆記具としての役目を終えたその時、
その鉛筆を捨てるのではなく、植えてみましょう。
土へ還された鉛筆は新たな命を芽吹く種子となり、
私たちを楽しませてくれる花や植物へと生まれ変わります。
書く➡植える➡育てる➡楽しむ
このサイクルと体験を通して、
サステナブルや SDGs、環境について考えていただけるきっかけになればと考えられた、
“身近なエコ活動” を体験できる鉛筆です。
簡単で、楽しくて、美味しくて、考えられるサステナブル体験。
はじめてみませんか?
芽が出る鉛筆って?
もっと身近にわかりやすくSDGsやサステナブルを一緒に体験できます。
短くなって使えなくなった鉛筆を"捨てる"のではなく土に埋める。
すると新たな命に"生まれ変わる"。
モノの寿命を増やし、持続可能性の実現を提案するサステナブルなエコフレンドリーアイテムです。
そして、みなさんが身近なことからエコについて考える機会を持ってほしい。
...これが芽が出る鉛筆の生まれた背景です。
現在も80か国以上で3,000万個以上の芽が出る鉛筆が販売されており、大きな反響を呼んでいます
芽が出る鉛筆でできること
◾︎サステナブル体験◾︎
・物を大事に使おう!
・捨てるはずの鉛筆を自分で違う命に生まれ変わらせることができた。
→アップサイクルの他の利用事例などについても考えてみよう
◾︎生まれ変わったものについての体験(食育・教育など)◾︎
・植物の蒔き時(鉛筆の植えどき)を調べてみよう
・植物の発芽条件について調べてみよう
(鉛筆を使っているときのカプセルの中の種子はなぜ発芽しないのかな?
寒い時に植えたらどうなるのかな?)
・育てた植物について観察してみよう
(鉛筆に入ってる種子から新たに収穫できた種子は何個できたかな?など)
・育てた植物(ハーブ)を使って料理をしてみよう
・木材(えんぴつ)はどのように自然にかえっていくのか観察してみよう
🌻ひまわりなら自由研究→ 種を収穫して翌年も植えてみよう!
🌱バジルなら育てたバジルでどんな料理が作れるかな?
サステナブルのその先も!
自然と触れ合ったり、みなさんでできる楽しい体験を共有できる商品です。
理想的なプロモーショナルギフト
サステナブル(持続可能性) ,SDGsへの取り組みに情熱を持っている企業や組織にとって、芽が出る鉛筆は理想的なギフトアイテムです。
芽が出る鉛筆にロゴを彫刻またはカラー印刷し、会議、イベント、またはビジターの受付エリア、DMなどのシーンで利用できます。
自社の理念や取り組みを、芽が出る鉛筆というサステナブルを具現化した実用製品と共に情熱を持ってアピールすることができます。
OEM オーダーメイド作成は300本から承っております。
学びの機会へ
植え付け可能な芽が出る鉛筆があらゆる種類の教育機関で普及していることをご存知ですか?
学校、大学、ワークショップなどで利用されています。
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使用後に植えることでサステナブル(持続可能性)の象徴
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リサイクル、環境への配慮を教える、考える機会を提供する
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ユニークな募金活動に
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生徒と教師への理想的な贈り物
SDGsへの取り組みへ
有限会社レトロバンクは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、飢餓・貧困・教育などの世界的な課題を解決するために、2030年までに国連加盟諸国が達成すべき17の目標です。
Sprout®︎Pencilは...以下の目標を実現しています。
4.質の高い教育をみんなに
鉛筆を植えることを通してサステナブルや環境について考えると いう学びの機会を提供できます。 デンマークの組織である”100%for the Children”はアフリカ の子供たちに家と教育を提供する素晴らしい仕事をしており、 Sprout社ではそれらをサポートしています。
12.つくる責任 使う責任
つくる責任:環境に配慮した素材で生産をしています。 つかう責任:筆記具として使用した後は植物へと生まれ変わり、 鉛筆の部分は生分解され土へ還ります。 ゴミの出ない筆記具です。
15.陸の豊かさも守ろう
森林認証を取得した木材を使用しています。 環境に配慮し天然素材100%、無毒性、生分解性材料を使い 100%サステナブルを実現しています。
Sprout社って?
使い捨てから、生まれ変わる筆記具へ
サステナブルな鉛筆の背後にあるアイデアは、2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)の3人の学生から生まれました。
"未来のオフィスに必要な筆記具とは?"という授業の一環で、プラスチックを使わない鉛筆に着目し、使用後もゴミにならずに植物に生まれ変わるというコンセプトを思いつき、そのアイデアをクラウドファンディングのウェブサイト www.kickstarter.comで共有しました。
創業者 Michael Stausholmは2013年にデンマークで芽が出る鉛筆を商品化、発売し、2014年には特許、知的財産権、鉛筆を世界的に販売する権利など、製品のすべての権利を購入しました。
今日、芽が出る鉛筆は80か国以上で販売されており、2013年以来1,200 万本以上の芽が出る鉛筆が販売されています。 顧客の85%は、鉛筆をロゴに刻印してグリーンなプレゼントとして使用している企業や組織です。
Sprout社の実績では、IKEA、トヨタ、コカコーラ、マリオット、 ディズニー、ポルシェなどがあります。
Sprout社の使命は、 身近な楽しみから環境についての考える機会を提供し、企業と消費者の両方へむけ”サステナブル(持続可能)”な考え方を刺激することです。芽が出る鉛筆は、" サステナビリティ"が何を意味するかを説明する簡単な方法であり、製品に使用後の新しい命を与える可能性の象徴です。
芽が出る鉛筆は国際特許取得商品です。
米国特許 No. 9,643,447 EP 特許 No. EP2885136 日本特許 6341387B
植物検疫について
スプラウトペンシル(芽が出る鉛筆)について、
弊社 有限会社レトロバンクでは輸入時に日本国の定める法律に従い植物検疫を受けております。
□デンマーク輸出時
∟デンマーク国から植物検疫証明書(Phytosanitary Certificate)を取得。
輸出国植物検疫機関が発行する検査証明書です。
□日本輸入時
∟農林水産省が定める植物防疫官による輸入検査(発芽検査含)